夜中にふと、宇宙から地球を眺めたくなる時があります。
残念ながら私の給料では宇宙に行けないので、ブラウザの中に地球と月を浮かべてみました。
画像や動画は使っていません。大陸・雲・夜の街の明かり・オーロラ・月のクレーターまで、HTML・CSS・JavaScriptのCanvasでその場で描いています。
地球はゆっくり自転し、そのまわりを月が回り、低い軌道を人工衛星が横切ります。
ドラッグで地球を好きな向きに回せます。
EARTH & MOON地球と月
ドラッグで地球を回せます
北半球の夏至
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PARTS LIST /目次
地球と月の楽しみ方
ボタンは画面の下にまとめてあります。
眺めるだけでも十分ですが、いじってみると見える景色が変わります。
- ドラッグ:横に動かすと地球が回り、縦に動かすと北極や南極のほうから見下ろせます
- 時間:自転と月の公転が速くなります
- 季節:地軸の向きが変わります。夏至では北極がずっと昼(白夜)、冬至では北極がずっと夜(極夜)になります
- 都市名:東京・ニューヨーク・カイロなど14都市の位置と名前が出ます
- 衛星:低い軌道を回る人工衛星が、地球の手前を通るときだけ見えます
- 軌道:月の通り道の点線を表示・非表示にします
- 宇宙の音:低い音を重ねた、ゆっくり揺れる環境音が流れます
- 全画面:PCならモニターいっぱいに宇宙が広がります
夏至では太陽が沈まず、冬至では一日中夜のままになります。
地軸が23.4度傾いているという一行の知識が、目で見える形になります。
この地球と月のつくり
見た目重視で作ったので、しくみは簡単なメモだけにしておきます。
大陸の形だけ地図データとライブラリの力を借りています。
大きさと動きは、実物どおりの部分と、見やすさのために変えた部分があります。
地球と月の距離:作品と実物の比較
※大きさの比率(月の直径=地球の約0.27倍)は両方とも同じです。作品側の距離は本文の「約2〜3倍」のうち2.5倍で描いた例です。
実物の距離のまま描くと、月は画面の外のはるか遠くで、点のように小さくなってしまいます。
「宇宙は思ったよりスカスカ」という事実を、作りながら改めて思い知りました。
- 地図データとライブラリはjsDelivrから読み込むため、最初の表示に少し時間がかかります
- 画面の外にあるときは描画を止めて負荷を抑えています
- OSで「動きを減らす」設定をオンにしている人には、止まった状態で表示します

