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everything-claude-code使い方|入れる前の注意点

everything- claude-code(入れる前の注意点)

トム

SESで約8年、環境を変えられないもどかしさの中にいました。32歳で自社開発企業に転職し、今はClaude Codeと自動化で、仕事も時間も組み直している途中です。
・Javaバックエンドエンジニア(Java歴12年以上)
・資格:基本情報技術者/応用情報技術者/Java Silver/Python3エンジニア認定基礎
詳細なプロフィール

GitHubで26万スターを超えた「everything-claude-code」、入れるべきか迷っていませんか。

調べるほど「16エージェント・65スキル」「28エージェント・116スキル」と数字がばらばらで、インストールコマンドも記事ごとに違います。

それもそのはずで、2026年6月の2.0でリポジトリ名もプラグイン名も変わりました。

私はClaude Codeを仕事でも私生活でも毎日使っていて、自前のスキル約30個とコマンド22個を育てています。

そんな立場から、2026年9月27日時点のリポジトリを手元に取得し、中身を数え直しました。

最新の入れ方と、全部入れる前に知っておきたい注意点をまとめます。

この記事でわかること

  • everything-claude-code(ECC)の中身と、2026年9月時点の規模
  • プラグイン・npx・minimal構成の3通りのインストール方法
  • 全部入れる前に確認したい3つの注意点(説明文の量・フック・自前設定との衝突)
  • 必要なスキルだけ取り出す方法と、旧版からの移行手順

先に結論を書くと、いきなり全部入れるより、中身を読んで必要なスキルだけ取り出す使い方がおすすめです。全部入れるなら、プラグイン(ecc@ecc)かnpxのどちらか1つだけにし、重ねて入れないでください。

everything-claude-code(ECC)とは?中身は設定の詰め合わせ

everything-claude-code(現在の正式名はECC)とは、Claude Code向けのエージェント・スキル・フック・ルールをまとめて配布しているオープンソースの設定集です。

作者はAffaan Mustafa氏で、ライセンスはMIT。作者が日々の開発で使い込んで固めた設定を、そのまま公開したものです。

Anthropic公式の製品ではありません。

新しいAIを足す道具ではなく、Claude Codeに「こう動け」と教える指示書の束だと考えると、正体をつかみやすくなります。

エージェント・スキル・フック・ルールの4種類

ECCの中身は、Claude Codeが読み込める4種類のファイルに分かれています。

種類置き場所役割
エージェントagents/計画役・レビュー役など、専門の役割を持つサブエージェント
スキルskills/TDD・セキュリティレビューなど、作業手順をまとめた指示書
フックhooks/ファイル編集や終了のタイミングで自動実行される処理
ルールrules/コーディング規約やgitの運用など、常に守らせる決まりごと

どれもClaude Code本体に備わった仕組みです。

それぞれ単体の使い方は、サブエージェント・Skills・hooksの記事で解説しています。

ECCは、この4つを一式そろえた「完成品の見本」と言えます。

2026年9月時点の規模は68・292・94

2026年9月27日時点のリポジトリ(v2.2.2)を数えると、エージェント68個・スキル292個・コマンド94個でした。

ルールは共通ルールに加え、Java・Python・Swiftなど21の言語やフレームワーク向けに分かれています。

エージェント
68個
スキル
292個(ファイル合計 約4.6MB)
コマンド
94個(旧形式との互換用)
フック
7種類のイベントに合計24本
GitHubスター
約26.8万(フォーク約4万)

2026年3月の日本語記事では「16エージェント・65スキル・40コマンド」と紹介されていました。

半年でスキルが4倍以上に増えた計算です。

正直、292個と聞いた時点で「全部を使いこなす人はいないだろう」と感じました。

この感覚は、あとの注意点の節で数字を使って確かめます。

ECCへの改名と古い記事の見分け方

2026年6月のv2.0.0で、名前まわりが大きく変わりました。

検索で出てくる記事の多くは改名前に書かれていて、手順をそのまま打つと古い版が入ります。

項目1.x(旧)2.0以降(現在)
GitHubリポジトリaffaan-m/everything-claude-codeaffaan-m/ECC
プラグインIDeverything-claude-code@everything-claude-codeecc@ecc
コマンドの頭につく名前/everything-claude-code:/ecc:

記事内のプラグインIDが everything-claude-code@everything-claude-code なら、改名前の情報です。

旧URLは新リポジトリへ転送されるので、git clone だけは古い手順でも動きます。

ややこしいのは、動いてしまうせいで古さに気づきにくい点です。

everything-claude-codeのインストール方法は3通り

ECCのインストール方法は、プラグイン・npxのガイド付きセットアップ・フックなしのminimal構成の3通りです。

どれを選んでも、同じClaude Codeに2つの方法を重ねて入れてはいけません。

スキルやフックが二重に登録され、同じ処理が2回走ります。

事前に用意するものは、Node.js 18以上・Git・Claude Code 2.1以上の3つです。

flowchart TD A["ECCを入れたい"] --> B{"フックの自動実行を<br>使いたい?"} B -->|"はい"| C{"対話形式で<br>選びたい?"} B -->|"いいえ"| D["minimal構成<br>install --profile minimal"] C -->|"はい"| E["npxのガイド付き<br>セットアップ"] C -->|"いいえ"| F["プラグイン<br>/plugin install ecc@ecc"] E --> G["ルールは手動でコピー"] F --> G D --> H["ルールも含めて入る"]

公式が注意を呼びかけている点も1つあります。

入手先はGitHubの affaan-m/ECC、npmの ecc-universal、プラグインの ecc@ecc、公式サイトの ecc.tools に限ってください。

非公式のミラーや再配布版には、マルウェアが混ざるおそれがあるとREADMEに明記されています。

プラグインで入れる(/plugin install ecc@ecc)

いちばん手軽なのは、Claude Codeのプラグイン機能で入れる方法です。

Claude Codeを起動し、次の2行を順に入力します。

text
/plugin marketplace add https://github.com/affaan-m/ECC
/plugin install ecc@ecc

1行目でECCのマーケットプレイスを登録し、2行目でプラグイン本体を入れます。

これでスキル・エージェント・コマンド・フックがまとめて有効になります。

入ったかどうかは、新しいセッションで /plugin list を実行し、ecc@ecc が有効になっているかで確かめられます。

npxのガイド付きセットアップ(版の指定に注意)

ターミナルから対話形式で入れたいなら、npmパッケージの ecc-universal を使います。

インストール先(全プロジェクト共通か、このプロジェクトだけか)とフックの強さを、質問に答えながら選べる方式です。

READMEでは、版を指定した次のコマンドが案内されています。

bash
npx ecc-universal@2.2.2 setup

ここに落とし穴がありました。

2026年9月27日時点で、npmに公開されている最新版は2.2.1で、2.2.2はまだ公開されていません。

READMEのコマンドをそのまま打つと、版が見つからずに止まります。

先に公開済みの版を確かめ、その版を指定してください。

bash
npm view ecc-universal version
npx ecc-universal@2.2.1 setup

個人で使うなら、全プロジェクト共通(Global user)とフックの標準設定(Standard)を選ぶのが、公式が案内している基本の組み合わせです。

同じコマンドをもう一度実行すると、更新や設定の変更もできます。

フックなしのminimal構成で入れる

フックを動かさずに、ルール・エージェント・コマンドだけ使いたい場合はminimal構成を選びます。

bash
npx ecc-universal@2.2.1 install --profile minimal --target claude

このプロファイルは、フックの実行部分(hooks-runtime)を最初から外しています。

スキルは ~/.claude/skills/ の直下に1つずつ置かれるので、あとから不要なものを消すのも簡単です。

フックがあとで欲しくなったら、公式の手順で追加できます。

様子見で入れるなら、私ならこの構成から始めます。

ルールだけは手動でコピーする

プラグインで入れた場合、ルールは入りません。

Claude Codeのプラグインの仕様で、ルールを配布できないためです。

ルールを使いたいなら、リポジトリを取得して必要な分だけコピーします。

bash
git clone https://github.com/affaan-m/ECC.git
mkdir -p ~/.claude/rules/ecc
cp -R ECC/rules/common ~/.claude/rules/ecc/
cp -R ECC/rules/java ~/.claude/rules/ecc/

公式のおすすめは、共通ルール(common)と、自分が使う言語のルールを1つだけ入れる形です。

上の例ではJavaを選んでいます。TypeScriptなら rules/typescript に置き換えてください。

全部入れる前に確認したい3つの注意点

ECCを丸ごと入れる前に、中身の量と仕組みを数字で確かめておくと安心です。

スキル292個は「多いほど得」に見えて、Claude Codeの動き方しだいでは逆効果になりえます。

私が手元のリポジトリで数えた実数をもとに、3つの注意点を並べます。

【要点まとめ】

  • スキル・エージェント・コマンドの説明文だけで合計約10.8万字
  • フックは24本あり、ファイル編集や応答の終了のたびに動く
  • 自前のCLAUDE.md・スキルと指示がぶつかる場合がある

説明文だけで合計約10.8万字ある

Claude Codeは、スキルやエージェントを使うかどうかを、それぞれの説明文(description)を見て判断します。

ECCの説明文を数えると、スキル292個で約8.3万字、エージェント68個で約1.4万字、コマンド94個で約1.1万字でした。

合計すると約10.8万字です。

似た説明のスキルが並ぶほど、Claude Codeが使うスキルを選び間違える余地も増えます。

私にも似た失敗があります。

2026年8月、CLAUDE.mdに指示を詰め込みすぎて、Claude Codeの反応が目に見えて鈍りました。

ルールをトピック別のファイルに分け、必要なときだけ読み込む形に変えたら、精度が戻っています。

読ませる量は、多いほど賢くなるわけではありません。

24本のフックが操作のたびに動く

ECCのフックは、7種類のイベントに合計24本登録されています。

イベント本数動くタイミング
PreToolUse9コマンド実行・ファイル編集の直前
Stop7Claudeの応答が終わるたび
SessionStart2セッション開始時
PostToolUse2ツール実行の直後
PostToolUseFailure2ツール実行が失敗したとき
PreCompact1会話の圧縮前
SessionEnd1セッション終了時

中身は、自動フォーマット・TypeScriptの型チェック・セッションの保存・開発サーバーの見張りなどです。

どれもNode.jsで動くので、ファイルを1つ編集するたびに何本もの処理が走ります。

セッション開始時には、最大8,000字の情報が会話に追加で読み込まれる設定もあります(ECC_SESSION_START_MAX_CHARS で変更可能)。

重く感じたら、環境変数 ECC_DISABLED_HOOKS で特定のフックだけ止められます。

自分のCLAUDE.mdやスキルとぶつかる

ECCのルールやスキルには、作者のやり方がはっきり書かれています。

たとえば tdd-workflow スキルは、テストを先に書き、カバレッジ80%以上を求める内容です。

自分のCLAUDE.mdに「テストは最小限でよい」と書いていれば、指示が正面からぶつかります。

丸ごと入れて合う人

Claude Codeを使い始めたばかりで、自前の設定がまだほとんどない人。ECCの流儀をそのまま型として借りられる。

丸ごとは合わない人

CLAUDE.mdやスキルをすでに育てている人。似た役割のスキルが二重になり、どちらが使われるか読めなくなる。

私は後者です。

自前のコマンドのうち、記事のリライト用だけで13個あります。

ここにECCのレビュー系スキルが加われば、同じ「見直して」という依頼に2系統の指示が反応しかねません。

everything-claude-codeの使い方|最初に試すコマンド

ECCを入れたら、292個のスキルを眺める前に、よく使う入口のコマンドから試すのが近道です。

READMEも「全カタログからではなく、今やりたい作業から始める」と案内しています。

プラグインで入れた場合、コマンド名の頭に ecc: が付く点だけ覚えておいてください。

やりたいこと最初に使うもの
新しい機能を作る/ecc:plan → tdd-workflow スキル
書いたコードを見直す/code-review
ビルドエラーを直す/build-fix
長い作業を中断・再開する/save-session → /resume-session
会話の残り容量を確かめるcontext-budget スキル

/ecc:planで計画を立ててから書かせる

/ecc:plan は、plannerエージェントに実装計画を作らせるコマンドです。

計画を承認するまでコードを書き始めない流れになっていて、いきなり大量のファイルを書き換えられる事故を防げます。

使い方は、作りたいものを引用符で渡すだけです。

text
/ecc:plan "ログイン機能を追加したい"

Claude Code本体にも、考えるだけでファイルを変更しないPlanモードがあります。

違いは、計画のあとに tdd-workflow スキルへつながり、テストを先に書く流れまで決まっている点です。

/code-reviewと/build-fixで直させる

/code-review は、code-reviewerエージェントが新しいコンテキストでコードを見直すコマンドです。

書いた本人(同じ会話のClaude)が見直すより、前提を持ち込まない分だけ見落としが減ります。

/build-fix は、ビルドエラーの解消を専門のエージェントに任せます。

どちらも中身はサブエージェントへの委任です。

サブエージェントは起動するだけでトークンを使うので、小さな修正まで毎回任せると割高になります。

私の環境では、サブエージェントを1回起動するだけで約4万トークン使っていました。

数行の直しなら、普通に頼んだほうが安く済みます。

/save-sessionで長い作業を引き継ぐ

/save-session は、作業の途中経過をファイルに書き出すコマンドです。

次のセッションで /resume-session を実行すると、書き出した内容を読み込んで続きから始められます。

Claude Code本体の --resume は会話そのものを再開する機能で、会話が長いと容量を圧迫します。

ECCの方式は要点だけを渡すので、新しい会話を軽いまま始められるのが利点です。

本体の再開機能との使い分けは、セッション再開ガイドの考え方がそのまま当てはまります。

必要なものだけ取り出して使う方法

ECCは、入れずに読むだけでも十分に元が取れる教材です。

292個のスキルは、どれもClaude Codeへの指示の書き方の実例になっています。

自前の設定を持っている人ほど、丸ごと入れるより部品として取り出すほうが扱いやすくなります。

読んで参考にするだけでも価値がある

リポジトリの docs/ja-JP/ には、READMEやスキルの日本語訳がそろっています。

2026年9月27日時点で、スキルの日本語訳は228個ありました。

英語が苦手でも、どんな指示の書き方をしているかを日本語で追えます。

読むときに見るポイントは次の3つです。

  • description:どんな言葉で「いつ使うか」を書いているか
  • 手順の粒度:1つのスキルにどこまで詰め込み、どこで分けているか
  • 禁止事項:何をさせないように書いているか

なかでも参考になるのは、descriptionの書き方です。

tdd-workflow なら「新機能を書くとき・バグを直すとき・リファクタリングするときに使う」と、使う場面から書き始めています。

自前スキルの説明文と並べると、何を書き足せばClaude Codeが迷わないかが見えてきます。

CLAUDE.mdの書き方を見直すときの手本にもなります。

スキルを1つだけコピーする手順

気に入ったスキルが見つかったら、そのフォルダだけを自分の環境へコピーします。

例として、tdd-workflow スキルを取り出す手順を示します。

bash
git clone --depth 1 https://github.com/affaan-m/ECC.git
cp -R ECC/skills/tdd-workflow ~/.claude/skills/

コピーしたら、~/.claude/skills/tdd-workflow/SKILL.md を開いて中身を読んでください。

ほかのスキルやスクリプトを呼び出す記述があれば、そちらも一緒にコピーする必要があります。

自分の方針に合わない行は、この時点で書き換えてかまいません。

コピーしたスキルは、Claude Codeを起動し直すと使えるようになります。

アンインストールと旧版からの移行

ECCを外すときは、入れたときと同じ方法で消すのが基本です。

ECCが消すのは、自分で記録したファイル(install-state)だけで、利用者が置いたファイルには手を出しません。

重ねて入れてしまった場合は、順番を守って片付けます。

uninstall --dry-runで消える範囲を確かめる

npxで入れた場合は、入れたときと同じディレクトリで次のコマンドを実行します。

--dry-run を付けると、実際には消さずに、消える予定のファイルだけを表示します。

bash
npx ecc-universal@2.2.1 list-installed
npx ecc-universal@2.2.1 uninstall --dry-run
npx ecc-universal@2.2.1 uninstall

プラグインで入れた場合は、Claude Codeの /plugin からプラグインを外し、手動でコピーしたルールのフォルダを消します。

重ねて入れた場合は、次の順番で片付けます。

  • プラグインを外す
  • npxで入れたディレクトリでuninstallを実行する
  • 手動でコピーしたルールのフォルダを消す
  • 1つの方法だけで入れ直す

旧プラグインを消してからecc@eccを入れる

1.x時代に everything-claude-code@everything-claude-code を入れた人は、先に旧プラグインを外してください。

Claude Codeは旧IDと ecc@ecc を別のプラグインとして扱うため、両方入っているとスキルもフックも二重に動きます。

text
/plugin uninstall everything-claude-code@everything-claude-code
/plugin marketplace add https://github.com/affaan-m/ECC
/plugin install ecc@ecc

移行しても、ECCで作ったコミットやファイルが消えることはありません。

変わるのは、コマンドの頭に付く名前が ecc: になる点くらいです。

everything-claude-codeのよくある質問

everything-claude-codeについて、導入前によく出る疑問をまとめました。

料金・対応ツール・日本語対応など、本文で触れきれなかった点を中心に答えています。

手順の細かい根拠は、各見出しの本文もあわせて確認してください。

Q1. everything-claude-codeは無料で使えますか?

A1. 無料です。

MITライセンスのオープンソースで、GitHubからもnpmからも無料で入手できます。

有料の「ECC Pro」は、非公開リポジトリをGitHub Appで解析するサービスで、Claude Codeで使う分には不要です。

Q2. everything-claude-codeとECCは別物ですか?

A2. 同じものです。

2026年6月のv2.0.0で、リポジトリ名が affaan-m/everything-claude-code から affaan-m/ECC に、プラグインIDが ecc@ecc に変わりました。

Q3. Claude Code以外のツールでも使えますか?

A3. 使えます。

Codex・Cursor・OpenCode・Kimi Codeなどにも対応しています。

ガイド付きのインストールが用意されているのは、2026年9月時点でClaude Code・Codex・Kimi Codeの3つです。

Q4. 日本語で使えますか?

A4. スキルの中身は英語ですが、Claude Codeへの指示は日本語で問題ありません。

リポジトリの docs/ja-JP/ に、READMEやスキルの日本語訳もあります。

Q5. インストールでエラーになったときは?

A5. まず前提の3つ(Node.js 18以上・Git・Claude Code 2.1以上)を確かめてください。

npxで「版が見つからない」と出る場合は、npm view ecc-universal version で公開済みの版を確認し、その版を指定し直します。

Q6. 入れたらClaude Codeが重くなりますか?

A6. フックを有効にすると、ファイル編集や応答の終了のたびに処理が走ります。

重さが気になる場合は、フックなしのminimal構成で入れるか、ECC_DISABLED_HOOKS で個別に止めてください。

まとめ|全部入れずに必要な分だけ使う

everything-claude-codeは、Claude Codeの設定を一式そろえた見本市のような存在です。

ただ、292個のスキルと24本のフックを全部抱えて得をする人は多くありません。

  • 名前は2026年6月にECCへ変わり、プラグインIDは ecc@ecc
  • 入れるならプラグインかnpxの1つだけ。npxは公開済みの版を確かめて指定する
  • 様子見ならフックなしのminimal構成から始める
  • 自前の設定がある人は、読んで気に入ったスキルだけ取り出す

いちばん安全なのは、まず docs/ja-JP/ を読み、自分の作業に効きそうなスキルを1つだけ持ち帰る使い方です。

道具を増やすより、手元の設定を一段よくする材料として使うほうが、長く付き合えます。

Claude Code自体を体系立てて学び直したいなら、Claude Code本のおすすめも参考にしてください。

REVISIONS / 改訂履歴
REV.DATE内容
22026-10-06記載内容の事実確認と修正
12026-09-29初版
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SESで約8年、環境を変えられないもどかしさの中にいました。32歳で自社開発企業に転職し、今はClaude Codeと自動化で、仕事も時間も組み直している途中です。
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